なんでもないようでなんでもある日

20歳。好きなものはマンガと映画とアニメ。こんなことを考えて今日も眠れなくなっている!

「マイ・ブロークン・マリコ」はリアルな誰かの生と死を伝えるマンガ

平庫ワカによる漫画「マイ・ブロークン・マリコ」は、「COMIC BRIDGE」で各話が更新されるたびに、Twitterでトレンド入りした。

 

マイ・ブロークン・マリコ (BRIDGE COMICS) | 平庫 ワカ |本 | 通販 | Amazon

 

雑誌「BRUTAS」の特集「マンガが好きで好きで好きでたまらない」の中で、写真家・幡野広志がオススメしていて、私はその文章に見事感化されて購入した。

マンガの場合は、誰か1人でも「おもしろい」と言っていると、すぐ読みたくなってしまう。

実際、このマンガは買って正解だった。

おもしろい。

 

小学・中学・高校と虐待を受け続けたイカガワマリコ

そんな彼女の隣にずっといて、彼女のために本気で怒ったシノイトモヨ

 

マリコは、父親からの暴力が無くなることのなかった青春時代を経て、自分の人生をどんな風に考えるようになったのか

シイちゃんは、マリコにどうしてほしかったのか

2人の関係はどんなだったのか

 

ゆっくり2人の台詞をかみ砕いて、何度もページをめくり直して、私のリアリティとは遠い所にいる2人が感じたことをなんとか消化しようとした。

時間がかかり、疲れたが、読んでよかった。

 

また私の知らなかった人間の人生を経験することができた。