留学生との交流 競争に置いていかれる

今日はじめて他の留学生と会った。

 

さすがに緊張。

 

ルーマニアポルトガル、イギリス、ベルギー…

 

わたし以外の日本人はすでにパリに到着して長く、わりと仲良くなっている。

 

そして、ドキドキすることに、日本人の女はわたし以外にひとりだけ。

 

その子がつよい。

 

「英語もフランス語もパッションでしゃべってるから!」と言うタイプのコミュニケーション力のつよさ。

 

服装もわたしと真逆。

 

「女の子」としてかわいい。

 

ほかの日本人学生も「言葉は本当ににできないんだよ…」と言うつつ、よく喋っている。

 

できないからこそ喋りかけているんだろうけどね。

 

一方、わたしはというと、

 

話せたのは7人。全体人数わかんないけどとりあえず全員とは話せていない。

 

またモタモタと「話しかけていいかな…どうしよ…センテンスはこれで文法的に合ってるよね…」と頭の中で考え出す始末。

 

成長してないよこのままじゃあ。

 

このままじゃあ、覚えてもらおうとパーマにした意味もない。

 

外国語で話すときに4年前に感じていた悔しさをまた感じてる。

 

繰り返しだな

 

先に進まないと

 

人生はマラソン

 

「走り続けたやつだけが生き残るんだ」

 

中1のときの担任の言葉