映画「Summer of 85」腐敗臭のする青春
来月からパリに留学行くんですけど、
ティーンズ in フランスのキラキラ具合に病気になりそうだった。
「え、こういう南仏の夏を過ごすフランス人たちに私ついていけるの?」
「尾崎が15の夏に走り出すレベルじゃない、ティーンズ in フランスの疾走っぷり」
まず、ヨットをじぶんで操縦できるのすごい。すごいね
嵐で沈没してイケメンが迎えにくる案件、起こりうるin南仏
映像きれい
俳優もきれい
ティーンズがやることなすこと、キラキラしてるだけじゃなくちょっと狂ってるとこリアル
たださ、こんなにも死の臭いがキツイ映画だったのね
イントロシーンは、「別の映画みにきちゃったかな??」って感じたもん。
終始、死臭がプンプンする。
なんかね、ストーリーは満点なのかというと、外堀を埋める時間がおおすぎて長かった。
外堀がアオハルキラキラ
核心が死臭
なんで青春時代は”死”に敏感なんだろうね
腐敗臭のする青春がすきなんでしょ