映画「アメリカン・ユートピア」良すぎてカラダ揺れる

こんな最高の映画ある??

 

肩がゆれるのを止められない。

かかとが上がらずにはいられない。

手を(音を出さないように)叩くのを止める理由がどこにあるだろうか。

 

音と歌と詞と人間。

これが舞台芸術か!

こんなにもメッセージ性豊かか!

 

金曜の19:00の回はほぼ満席で、前から2列目の席しかとれなかった。

「字幕を追うの大変かな」と思ったが、いけるいける。

 

脳に直接ひびく。

 

楽器隊は、アメリカのいろんな州出身者に、カナダ人、ブラジル人、フランス人と国籍豊か。

ドラァグクイーンもいる。

ギュッと集まった時の、「一緒じゃなさ」があまりにも良い。

 

私はChris Giarmo の表情の豊かさがほんとうに好き。

 

正直にいうと、前半1/4経過後ぐらいで1回寝た。

昨晩は「窮鼠はチーズの夢をみる」オール鑑賞したために睡眠時間5時間だったから許してほしい。

 

もったいないと思うので、もう1回みてくる!!!