20才(おとな)を目前にした18才は、死んで生まれ変わることができるか

今日、友だちと共感できてうれしかったこと。

 

子どものころは目に入るものすべてにワクワクして世界がキラキラ輝いて見えたのに、

 

最近そういうことがすっかり減ってしまったこと。

 

子どものころは、アニメや本を心のど真ん中から100%感じて、その世界に入り込んで、感動して楽しんでいたのに、

 

最近は、どこか一歩引いて見てしまうこと。

映画を見ていても、ふとした時に”現実”に戻ってきて「考えて」しまうこと。

 

さみしいね。切ないね。かなしいね。

 

まだ、もの心がついて10年も経っていないけど、しっかり大人になってきしてまっているんだね。

 

早く大人になりたいけど、

失くしてしまうものがあるとかなしいね。

 

 

私がずっと思っていたことを、まさか人と共感できるなんて思ってもみなかった。

せつなさを共有できてよかった。

 

でも、こうやって私たちは大人になってしまうんだね。

すこしだけ、戻りたいな。